特定非営利活動法人 海の森づくり推進協会 本の紹介
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「海の森づくりーいつまでも魚が食べられる環境へー」
松田惠明/著 出版社:緑書房 発行年月:2009年03月 ISBN978-4-89531-017-8
内容:「海の時代」を開く海の森づくりを徹底追求。販売価格:定価2,400円(税別)
NPO海の森づくり推進協会会員様限定:会員特価2,000円(税込)
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以下は海の森づくり推進運動にたいへん参考になる書籍の紹介です。
● 「日本の漁業権制度―共同漁業権の入会権的性質」田平 紀男著
 出版社 法律文化社 発行年月日 2014年1月20日 定価 5,000円 +税 ISBN978-4-589-03562-2
内容:○序説、○明治43年漁業法における漁業権制度、○専用漁業権と共同漁業権、○昭和37年改正漁業法における共同漁業権、○漁業入会団体を規制する立法、○埋立てと漁業権、○組合管理漁業権消滅補償の被補償者、○海面埋立てと共同漁業権、○共同漁業権消滅補償の被補償者、○適正養殖と組合管理漁業権、○共同漁業権と沿岸漁業管理、○漁民の人権と漁業権、○総括、○沿岸漁業への民間企業参入と漁業権
● 『1週間でからだの中から整える 簡単!生命のスープ』
 オオシマ恭子/著 出版社 ビジネス社 発行年月2013年12月10日 定価1,200円
 (税別) ISBN978-4-8284-1732-5 C2077 
 内容:○食べ物でからだは変わる、○毎日の食事、勘違いしていませんか、
 ○現在のからだの状態を知る、○自分のスープでからだを整える、○スープで癒すからだの不調
●『海民の社会生態誌―南アフリカの海に生きる人々の生活戦略』
 北窓時男/著 出版社 コモンズ 発行年月2013年7月1日 定価 3,200円(税別)
 ISBN978-4-86187-104-7 c3025
 内容:西アフリカ海民世界への誘い I 砂漠の海民 ○海民を旅する、
 II 都市の海民 ○海に生きる、○漁家を営む、○魚を商う、III マングローブデルタの海民 ○マングローブデルタに暮らす、○資源とつきあう、○女性が働く、○他者を率いる、 IV 海民の社会生態 ○海民社会を考える、雨の匂いとマングローブ賛歌 
● 「ベスト・イン・ザ・ワールドーアルギン酸メーカー・キミカの挑戦」
日刊工業新聞「企業誕生」取材班著。出版社 日刊工業新聞社。
発行年月日 2013年6月25日 
定価 2,000円(税別)ISBN978-4-526-08099-0 C3034 

内容:○君津化学の誕生、○チクロショックの余波、○海藻大国チリに賭ける、○“起死回生”の一打、○第二の創業、○世界へ飛躍、○新時代に向けて
● 『日本の選択―日本が21世紀にやるべきことー』永井守昌/著
出版社 ゾディアック 発行年月 2013年5月8日 定価 800円(税別)
ISBN978-4-916069-16-0 C0031
内容:第1部 日本の選択I 1972年 ○二つの危機、○起業中心から地域社会中心へ、○中央集権から地方分権へ、○土地の公有制推進、○今や行動するとき。第2部 日本の選択II 2012年―日本が21世紀にやるべきことー ○世界平和の実現と日本の役割、○21世紀は平和と環境の世紀に、○日本型民主主義制度の確立、○国民総幸福度を上げる経済、○他国や他社がやらないことをやる、○生活者の世紀・心の世紀に、○我欲の世紀から品格の世紀へ、○あなたは21世紀をどういう世紀にしたいですか?
● 「les algues au naturel」
Kyoko Onishi,、Marie Calmon and Olivier Picard共著。
出版社 Alternatives。発行年月日 2013年3月

内容:これまで食物としての海藻に見向きもしなかった欧州人が今海藻を食べだし、それが定着しつつある。欧州人の海藻食の普及に生涯をかけてきたオオニシ先生が、欧州人が喜ぶ海藻食のレセピを余すところなく披露。
● 「海の人々と列島の歴史―漁撈・製塩・交易等へと活動は広がるー」
浜崎 礼三著。出版社 北斗書房 
発行年月 2012年12月13日 定価 2,500円(税別) ISBN978-4-89290-023-5

内容:○縄文時代、○弥生時代、○古墳時代、○律令国家の時代、○律令制度改革以降、○漁村の形成 
● 『現代に生きる安藤昌益』石渡博明、児島博紀、添田善雄編著 
出版社 御茶ノ水書房 発行年月 2012年10月25日 定価2,500円(税別)
ISBN978-4-275-01000-1 0036

内容:○まえがき、○昌益ゆかりの地から、○3・11とエコロジー、○実践の中の安藤昌益、○安藤昌益と農、○昌益医学とその系譜、○昌益研究の原点―狩野亨吉、○昌益論の展開
「がれき処理・除染はこれでよいのか?」
熊本一規、辻芳徳/共著出版社 緑風出版 発行年月 2012年7月10日 
定価 1,900円(税別)ISBN978-4-8461-1211-0 C0036

内容:○がれき広域処理とその仕組みづくり、○がれき焼却は放射能汚染をもたらすか、○放射能物質を汚染循環に入れる愚策、○誰のための広域処理か、○地元主体・被害者救済の復興を、○漁業権は誰のためにあるか
● 『脱原発の経済学』熊本一規/著出版社  緑風出版 発行年月 2011年11月30日
定価 2,200円(税別)ISBN978‐4‐8461‐1118‐2

内容:○電力自由化と発送電分離は必要か、○「原発の電気が一番安い」は本当か、○原発は地域社会を破壊する、○脱原発社会を如何に創るか、○付論 水車が語る農村盛衰史
● 『よみがえれ!清流球摩川―川辺川ダム・荒瀬ダムと漁民の闘いー』
三室勇、木本生光、小鶴隆一郎、熊本一規/共著出版社 緑風出版 
発行年月 2011年4月1日 定価 2,100円(税別)ISBN978-4-8461-1102 -1  
内容:○川辺川ダムとの闘い、○川辺川ダムと球摩川漁民、○熊本県収用委員会における論争、○荒瀬ダム撤去の運動、○座談会 ダム反対運動を振りかえる
● 限りなき挑戦―伴辰三とその時代―』 平田超人/著
出版社 TBR株式会社 発行年月 2010年6月25日
内容 ○思い出の記、○世界へ羽ばたく、○技術開発、○伴辰三の世界、○未来を拓く、○人間伴辰三の歩み
● 『海はだれのものかー埋立・ダム・原発と漁業権』熊本 一規/著
出版社:日本評論社 
発行年月 2010年2月ISBN978−4−535−51746−2 C3032 
定価:本体4,300円(税別)
内容:○共同漁業権とは何か、○慣習上の漁業権とは何か、○埋立・ダムと漁業権者の同意、○浜本幸生さんのこと
● 『カジメ属の生態学と藻場造成』能登谷正浩/編著 出版社 恒星社厚生閣 
発行年月 2009年9月ISBN978-4-7699-1206-4 C3045 
定価:本体2,700円(税別)内容:○カジメ属生物学と藻場造成研究の集大成、○カジメ藻場の造成にはカジメ属の生理生態的特徴の把握と地域に適した造成手法開発が重要。
● 『日本の水産業の多面的機能』山尾政博・島秀典/編著 
出版社:北斗書房 発行年月:2009年2月ISBN978-4-89290-020-4 C3062 
定価:本体3,000円(税別)
内容:○地域資源利用の多元的前略、○水産基本法・海洋基本計画、○水産物自給、○自然の資源化過程、○海洋保護区(MPA)、○漁村地域体験、○漁業の担い手育成、○魚食教育、○珊瑚礁域の多面的利用、○沖縄県における変容する鯨類資源の利用実態
● 『滋養ポタージュで始めるヨーロッパ薬膳
―野菜だけで作るマクロビオテックスープ51』オオニシ恭子/著 
出版社 株式会社 講談社    発行年月 2008年10月 
ISBN978−4−06−278401−6 C5077   定価:1,400円(税別) 
内容:○ヨーロッパの薬膳ポタージュ4つの材料、○からだにあったポタージュどう選ぶ?○生野菜よりポタージュの良いところは○身近な野菜を使ったポタージュ、○季節の野菜をつかったポタージュ、○美人ポタージュ、○「いざ」というときのお助けポタージュ、○ヨーロッパの薬膳ポタージュ体質・体長別INDEX
「鉄が地球温暖化を防ぐ」
畠山重篤/著 出版社:文芸春秋 発行年月:2008年06月 ISBN978-4-16-370340-4

「牡蠣の森を慕う会」の代表で、気仙沼湾で牡蠣やホタテを養殖してきた著者が、海の再生を狙い植林活動を通じ「森は海の恋人」、そして「森と海のキューピットは鉄である」ことを紹介。
地球環境改善のためには、海藻豊かな海の復活が必要で、そのキューピット役が「鉄」。「鉄炭ダンゴ」なども紹介されています。
畠山重篤さんがこちらでも登場→クリック
● 『持続可能なまちは小さく、美しいー上勝町の挑戦―』
笠松 和市、佐藤 由美/著 出版社 株式会社学芸出版社 
発行年月2008年6月 ISBN978-4-7615-1245-3 C0052
定価 1,500円(税別)
内容:○構想力(夢は大きいほうがいい)、○人間力(人づくり)、○環境力(ごみは資源)、○自然力(森の力を生かす)、○再生力(持続可能な町)
● 『すてきな自然の贈り物 ヨーロッパ薬膳』オオニシ恭子/著
出版社 神戸新聞総合出版センター 発行年月 2007年7月定価 1,500円(税別)
 ISBN978-4-343-00413-0 C0077
内容:星降る夜のパンケーキーヨーロッパ薬膳誕生ものがたり、○“ヤクゼン”つれづれーヨーロッパ自然食紀行、○レシピーヨーロッパ薬膳へのいざない
●『海藻の栄養学―若さと健康の素―』大房 剛/著
出版社:成山堂書店 発行年月:2007年3月ISBN978-4-425-88321-9 C3062 
定価:本体1,600円(税別)
内容:○海藻の有効成分、○海苔、○若布、○昆布、○ひじき、○もずく、○寒天、○海藻類に含まれている微量金属
●『海藻を食べる魚たちー生態から利用までー』 藤田大介・野田幹雄・桑原久実/編著 
出版社 成山堂書店 発行年月 2006年11月8日 
定価 3,800円(税込) ISBN4-425-88301-2 C3062
内容 ○植食性魚類とは、○2005年の全国アンケート調査から、○魚による各地の藻場衰退の現状、○植食性魚類の生態を探る、○植食性魚類を獲る、○植食性魚類を食べる、○魚の磯焼けは回復するか
● 『図説バイオディーゼル最前線』松村正利・サンケァフューエルス(株)/編 
出版社 工業調査会 発行年月:2006年10月 ISBN4-7693-7152-7 C3058 
定価:本体2,500円(税別)
内容:○バイオディーゼルの基礎、○バイオディーゼル世界事情、○日本のバイオディーゼルの現状、○エネルギー・環境問題とバイオディーゼル、○これからのバイオディーゼル他
● 「日本料理の真髄」阿部 狐柳著 
出版社 講談社+アルファ新書  発行年月日 2006年8月20日 
定価 830円 ISBN4-06-272392-1 C0277
 
内容:○日本料理とは、○さしみは日本料理のメインデッシュ、○酒を飲む料理と飯を食う料理、○陰陽五行説と有職故実、○精進料理、○板前さんの話、○関東料理と関西料理、○江戸前料理
● 『楽しく食育−大切なのは「学歴」より「職歴」』砂田登志子/著
出版社 潮出版社 発行年月 2005年5月 
定価 1,200円(税込)ISBN4-267-01722-0 C0077 定価 1,143円(税抜)
内容:○食を育み、命・愛・健康・未来を育む、○今、なぜ食育なの? ○日本各地で始まった食育活動、○元気をうつす食育コミュニケーション、○食は命を選び、文化を伝える
● 『図解 バイオエタノール最前線』大聖泰弘・三井物産(株)/編 
出版社 工業調査会 発行年月:2004年11月 ISBN4-7693-7132-2 C3058 
定価:本体2,400円(税別)
内容:○バイオエタノール利用の歴史と現状、○エタノール生産技術、○自動車用などの燃料としてのバイオエタノール利用、○エタノール関連プロジェクトと普及に向けた動きを網羅。
● 『日本の海藻』解説・田中次郎)/写真・中村庸夫 
出版社 平凡社 発行年月:2004年10月 ISBN4-582-54237-9
定価:本体2,800円(税別)
内容:日本の海藻約1400種のなかから、よくみられる種、重要な種、ダイビング時に観察することが多い284種をピックアップ。
● 『有用海藻誌―海藻の資源開発と利用に向けてー』
大野 正夫/編著出版社:内田老鶴圃 
発行年月:2004年4月ISBN9784753640485 C3045  定価:本体20,000円(税別)
内容:○有用海藻(ヒトエグサ、アオサ、アオノリ、ワカメ、コンブ、モズク、ヒバマタ目、アラメ、カジメ、アマノリ、テングサ、オゴノリ、ツノマタ、サンゴ藻)の生物学、○海藻の利用、○海藻の機能性成分
● 『トラ・トラ・ライオン』サミュエル・ライダー/著 夏生一暁/訳 
出版社 マガジンハウス発行年月:2003年10月 ISBN4-8387-1473-4 C0033 
定価:本体1,300円(税別)内容:○日本経済復活のための”第4の道“を提言。○その2番目に”コンブ海中林造成“で水産王国日本の復活を!を取り上げている。
● 『藻場の海藻と造成技術』能登谷 正浩/編著
出版社 成山堂書店 発行年月 2003年4月 ISBN4-425-88041-2 C3062 
定価 4,000円(税別)
内容:○生殖細胞、発芽体の特性、○生態的特性とその応用、○造成技術と管理手法、その理論
● 『海藻利用の基礎研究―その課題と展望―』能登谷 正浩/編著
出版社 成山堂書店 発行年月 2003年4月 ISBN4−425−88051−X C3062 
定価 2,600円(税別)
内容:○プロテオーム解析の現状とアマノリ類、○コンブ類の育種研究と分子情報、○ノコギリモクの生態学的研究と藻場造成技術への展開、○アオサ類の分子情報による集団生態学的解析と応用、○アルギン酸工業の現状と研究課題、○海藻発酵素材の開発と新産業創出、○海藻を利用した化学物質の毒性評価
● 『アジアの瘤 ネパールの瘤』山本智英、熱田親憙 
出版社春風社 発行年月 2003年4月 ISBN4-921146-74-8 C0036 
定価 2,857円(税別)
内容:○ネパールの瘤−コブとりへの社会学的挑戦(村人の話、ネパール、塩の道、マーケッティング、国家計画、IDD対策)○アジアのコブー医学的挑戦と日本の援助(国際的取り組み)○アジアのコブとり対策
● 『驚異の水産物パワー』永井 毅、鈴木 喜隆/編著
出版社 水産社 発行年月 2003年3月 ISBN4−915273−63−6 C3062 
定価 1,857円(税別)
内容:○食品とは、○食品の位置づけ、○食品の特性、○畜産物・水産物を利用した食品、○日本の漁業、○鯨類の利用、○遺伝子組み換え食品、○狂牛病、○水産物大丈夫?○水産物の見直し
● 『2100年未来の街への旅―自然循環型社会とは何か?』
サステナブル・デザイン研究会/編・著 出版社 Gakken 発行年月:2002年10月
 ISBN4-05-401624-3 C0377 定価:本体1,600円(税別)
内容:「豊かさとは何か」の問いかけから「自然循環型社会」が見えてくる。○自然循環型社会とは何か、○環境共生都市のイメージ、○「エコビレッジ」、○サステナブルな未来「システム」、○日本の先進モデル地域他
● 『身体に効く海洋深層水』大野正夫・中島宏・上野黄/著 
出版社 角川春樹事務所 発行年月:2002年8月 ISBN4-89456-128-x C0095 
定価:本体1,200円(税別)
内容:○からだは水で出来ている、○水の秘めた力、○海洋深層水の優れた特効、○海洋深層水の実践的利用法、○医療・生物・エネルギーへの利用、○海洋深層水殻生まれる商品を特集。
● 『コンブは地球を救うー水産資源倍増で一兆円産業おこしー』境一郎/著 
出版社 水産社 発行年月:2001年10月 IBSN4-915273-57-1 C3062 
定価:1,800円
内容:○国策としてコンブ海中林を全国展開することによって水産資源を倍増し、胃腸炎産業を新たに作り出すことを提言。○栽培漁業は近未来に飛躍できる成長産業であり、この海中林は栽培漁業革命に繋がる。
● 『漢字で食育―心とからだの元気語録』砂田登志子/著出版社 
求龍堂 発行年月 2001年8月1日 定価 900円(税別)ISBN4-7630-0117-5
内容:○「食」の学習で良い子、食べる子、元気な子を育てよう、○「籾、粉、粒、粕、粗、粘、粟、粥、粋、精、糖、糠、糞、糧、氣」○食は人を良くする、○字は健やかな子供の成長を記す、○育むことは命のリレー
● 『アオサの利用と環境修復(改訂版)』能登谷 正浩/編著
出版社 成山堂書店 発行年月 2001年7月 ISBN4-425-82752-XC3062 
定価 2,600円(税別)
内容:○アオサと大繁殖、○種と生育の特徴、○静穏な海域で栄養繁殖する種、○水質浄化と環境修復、○増養殖魚と鶏の餌への利用、○食用や医薬品への利用
● 「日本の水産資源を倍増するためにーコンブは地球を救うー」境一郎・松田惠明/著 
出版社 東京水産振興会 発行年月 2001年4月
内容:○日本の漁獲量の5倍となった中国に学べ、○日本の水産資源倍計画、○コンブ海中林造成計画による水産資源倍増十ヵ年計画案、○コンブは地球を救うといった具体的な政策提言が一杯。
● 平成12年度国際協力事業団客員研究員報告書
『ヨード欠乏症に対するODAの役割に関する検討』入江 實/著
出版社 国際協力事業団国際協力総合研究所
内容:○ヨード欠乏症の概略、○ヨード欠乏の予防とコントロール、○世界におけるヨード欠乏症、○国際的活動と国際協力、○ヨード欠乏症に対する日本の協力
『公共事業はどこが間違っているのか コモンズ行動学入門 早わかり入会権・漁業権・水利権』
熊本一規/著 2000年12月発行 
出版社:まな出版企画 ISBN4−944114−04−4 C0062 
定価:本体2,100円 (税別)
内容:○公共事業と総有の権利(入会権が環境を保全する、総有の権利は誰のものか、埋立・ダムと漁業権、「補償」とはなんだろう?、ダムと埋立をめぐる各地の事例)、○早わかり「Q&A:漁業権と漁業補償」
● 『よくわかる海洋深層水』高橋正征/監修・吉田秀樹/著 出版社コスモトゥーワン 
発行年月:2000年8月 ISBN4-87795-005-2 C0030 定価:本体1,600円(税別)
内容:海洋温度差発電、冷房、海産物の養殖、健康食品や薬品の原料培養、健康飲料、鮮度保持剤、酒。みそ・醤油などの醸造、豆腐やパンなどの食品製造、タラソテラピー、アトピーなどの皮膚病治療など多様な利用状況が一杯。
● 『海に眠る資源海洋深層水』高橋正征/著 出版社:あすなろ書房 発行年月2000年4月ISBN4-7515-1621-3 C0056 定価:本体1,400円(税別)
内容:「海洋深層水」研究の第一人者が分かりやすく説く新しい資源の利用法と可能性。○海洋にねむるエネルギー、○海水という肥料、○海水から真水をつくる、○深層水は冷房にも使える...ほか。
● 『人類は80年で滅亡する「CO2地獄」からの脱出』西澤潤一・上野黄/著 
出版社 東洋経済新聞社 発行年月:2000年2月 ISBN4-492-22187-5 C3060 
定価:本体2,200円(税別)
内容:○人類の起死回生の秘策として17の環境創造技術が提言されている。○その7番目に境一郎が訴える植藻林が取り上げられている。
● 『今こそ食育を!元気をつくる選食・食戦』 砂田登志子/著
出版社 株式会社法研 発行年月 2000年1月 
定価 1,500円(税別)ISBN4-87954-311-X C0077
内容:○食育・選食・食戦のすすめ、○毎日のことだから「食」を大切に、○米国の子供の食育、デンマークなど北欧の子供の食育、○生涯食育、○食育コミュニケーション、○日本の食育、○歯の健康教育、○生活習慣病(現状と対策)、○ウエルネスメッセージ、○食歴は職歴を育む
● 『一個52万円のアワビ文化―環境立国日本をめざす海からの提言―』
境一郎/著 出版社:成山堂書店 発行年月 2000年1月 
ISBN4-425-82771-6 C0062 定価:本体2,400円(税別)
内容:○アワビと日本人の深い絆を探り、○磯焼けで荒れ果てた海、ヘドロで埋まった湾を再生し、○アワビが一般の人にも気軽に食べられるようになり、○二酸化炭素を減らして地球温暖化防止にも役立つ!
●<海の環境読本>
『海洋汚染・その実態と防止策』松橋 鐵治郎/著
発行:ジロー食品海藻研究所*1999年11月。印刷製本:信毎書籍印刷(株)。
定価:本体2,600円<在庫100冊>
内容:○身近な海の汚れ、○汚濁の実態、実害、○海洋汚染の防止対策、○水俣病における初期態勢の反省、○海水の性質、○海洋汚染・その実態と防止策 
*〒381-0006長野市富竹374-15 電話:026-296-0930 松橋
■購入に当っては直接、松橋さんまで在庫をご確認の上、お願い致します。
●「海洋汚染補追録」松橋 鐵治郎/著 
発行ジロー食品海藻研究所2009年8月 定価 500円 
<代金後払い。原著と一緒にご注文の場合、送料は発行所負担。在庫約50冊> 
【内容】原著の章節に沿いながら、K製鐵、H製紙の2大工場廃水事件を筆頭に、最近10年間の諸事例(技術、企業経営、行政、法令)を具体的に解説。最末尾に最高裁水俣病判決により蘇った「熊本県漁業調整規則の意義」を強調。
■購入に当っては直接、松橋さんまで在庫をご確認の上、お願い致します。
● 『マリンビタミン健康法』矢澤一良/著 
出版社 現代書林 発行年月 1999年10月ISBN4-7745-0214-6 C0247 
定価:本体950円(税別)
内容:○現代人の心身を癒す、母なる海の恵み「マリンビタミン」、○マリンコラーゲン、○EPA、○DHA、○キチン・キトサン、○魚ペプチド、○海藻亜鉛、○アスタキサンチン、○まだある!母なる海の贈り物マリンビタミン
● 『日本料理 千夜一夜物語』 阿部孤柳/著
出版社 ジャパンアート社 発行年月 1998年9月10日 
内容:○素晴らしき日本料理、○日本料理を「本当に味わう」ということ、○伝統を残したい、料亭と庭の世界、○日本の食文化を語り継ぐ、○本物が味わえる粋な建築と料理、○消え行く日本料理―最後の晩餐−、○よいやまち、○日本料理の歴史と器の話
● 『磯焼けを海中林へー岩礁生態系の世界―』谷口和也/著出版社 裳華房 
発行年月 1998年8月25日 定価 1,600円(税別)ISBN4‐7853‐8691‐6(絶版)

内容:○磯焼けとは何か、○磯焼けはどのように発生するのか、○磯焼けはどのように持続するのか、○海中林はそのように回復するのか、○海中林はどのように維持されるのか、○磯焼けは克服できるか
● 『海の守り人論―徹底検証漁業権と地先権』
浜本幸生/監修・著 熊本一規+ケビン・ショート+水口憲哉他著 
出版社:まな出版社企画発行 れんが書房新社・発売 
発行年月 1996年8月ISBN4−944114−02−8 C0062 
定価:本体4,500(税別)
内容:○漁業権ってなんだろう?○浜本対談「漁業権を活かす」○我妻栄「鑑定書」総有説、○資料編
● 『21世紀の海藻資源』大野 正夫/編
出版社:緑書房 発行年月:1996年5月ISBN9784895312035 C3345
定価:本体3,689円(税別)
内容:○海藻が秘める可能性を展望するため、解明される生態と特異性、広がり行く新分野での利用法を16人の研究者が最新に知見を結集。
● 『森が消えれば海も死ぬ―陸と海を結ぶ生態学―』松永勝彦/著 
出版社 講談社 発行年月;1995年7月ISBN4-06-132977-4 C0245 
定価:本体820円(税別)内容:海の生物生産に対する森林の効用、○森の豊かさが海を育てる、○海と人間のかかわり、○海の砂漠化、○森と海をよみがえらすには
● 『ヨード欠乏症―世界の大きな課題―』
B.S.ヘッツェル/著 山本智英/訳 入江 實/監修 
出版社 株式会社デイ・エム・ビー 発行年月 1994年5月 
ISBN4-9900353-0-5 C3047 定価 3,800円(税込)
内容:○ヨード欠乏の理解のために(甲状腺腫とクレチン症の歴史、ヨードの生物学、世界の地方性クレチン症の概観、パプアニューギニアでの知見、動物実験による知見、ヨード欠乏所の種類)、○ヨード欠乏の予防とコントロール、○ヨード欠乏コントロールの現状:全世界の広範な課題
● 『森から来た魚―襟裳岬に緑がもどったー』相神達夫/著 
出版社 北海道新聞社 発行年月1993年4月ISBN4-89363-945-5 C0321 
定価:本体1,300円(税別)内容:○砂食い民、○えりも砂漠、○緑の大地へ、○よみがえる森、○森と魚のまつり
● 『続・魚を食べると頭が良くなる』DHA研究会
出版社:KKベストセラーズ 発行年月1992年5月ISBN4−584−00797−7 
定価:本体738円(税別)
内容:○最新科学が証明したDHAの働き、○ここまでわかったDHAの制ガン作用、○魚油の高純度精製が人類を救う、○DHAのヘルシーパワーに世界が注目する理由、○DHAで成人病・老人病を予防する方法○伝統の日本型食生活が健康を守る、○海の幸DHAが水産業界を活性化させた。
● 『魚を食べると頭が良くなる』鈴木 平光/著
出版社:KKベストセラース 発行年月1991年3月 ISBN4−584−00752−7 
定価:本体738円(税別)
内容:○今なぜ、世界が魚のパワーに注目するのか、○最新科学が証明したDHA,この働き、○成人病、ボケも魚で防げる、○DHAの取り方にはコツがある、○実践!頭を良くする“海の幸”栄養摂取学
● 『海の手帖』鹿児島大学「海の手帖」編纂委員会/編 
出版社 斯文堂 発行年月:1990年4月
内容:○2年間に渡る南日本新聞長期連載の集大成 ○金魚蜂と太平洋、魚の超能力、海拓への試行、海の地学、海の生物学、海の物理学、海と魚の化学、毒化・無毒化、海の文化誌と多様。○鹿児島大学で海に関心を持つ教員68名が執筆。
「魚が滅びる」
境一郎/著 出版社:農山漁村文化協会 発行:1982年
ISBN4-540-82012-5 C1036 定価1,260円(本体1,200円)
内容:○海と魚にナショナリズムが押し寄 せて ○“つくる漁業”はすすんだが
    ○問題の多い増養殖漁業 ○人工養殖漁業から自然循環型漁業へ



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